ヘアマニキュアとは
ヘアマニキュアとは、黒髪・白髪を傷めずに染めることができる低刺激のカラーリングです。
カラーリングでは一度でしっかり染まるヘアカラーやヘアダイが主流ですが、発色性・色持ちが良い反面、髪や頭皮への負担が大きいというデメリットがネックとなっていました。
そこで、ヘアカラー・ヘアダイとともに愛用されているのがヘアマニキュアです。
ヘアマニキュアは酸性染料を使用したカラーリングアイテムで、発色性や色持ちこそヘアカラー・ヘアダイに劣るものの、髪を傷めずに染めることができるので、特にダメージヘアの方に人気のカラーリングとなっています。
こちらも、美容院で染められるほか、家庭用のものも市販されており、手軽に染められるという点でも支持されています。
ヘアマニキュアのメカニズム
ヘアマニキュアは、酸化染料を使用するヘアカラー・ヘアダイとは異なり、酸性の染料を髪にコーティングする仕様となっています。
酸性染料は毛髪表面のたんぱく質とだけ結合する性質を持っているため、髪に塗ると染料が髪の表面に吸着・発色する仕組みになっています。
ヘアカラー・ヘアダイに比べ、髪の色素の分解・脱色を行わないこと、髪の内部にまで染料を浸透させないことなどから、髪へのダメージがかなり少なく、ダメージヘアでもきれいに染めることができます。
ヘアマニキュアの特徴
ヘアマニキュアの特徴は、何と言っても髪や頭皮を傷めずに染毛できるところです。
ヘアカラー・ヘアダイは使用すればするほど髪に負担がかかり、頻繁に使っていると髪の水分が抜け、パサパサ・キシキシのダメージヘアになってしまうことも多々あります。
その点、ヘアマニキュアは髪の表面をコーティングするだけなので、髪や頭皮への負担が少なく、パサつきやきしみなどのトラブルなく染められるところがメリットです。
また、髪表面をコーティングするので、髪にツヤが出て美しく仕上げることもできます。
ただし、髪の色素の脱色を行わないぶん、地毛の黒髪の色に負けてしまい、濃い色に発色させることは難しいと言えるでしょう。
また、髪の表面に色をつけるだけなので、毎日のシャンプーやブラッシングで徐々に染料が落ちてしまい、およそ2~4週間程度しか色持ちしないところも難点です。
